胡蝶蘭の花言葉〜怖い意味とは?お祝いの際の注意点〜

胡蝶蘭

開店祝いや就任祝いなど、慶事のフラワーギフトの定番として広く親しまれている胡蝶蘭。一方で、検索エンジンなどで「胡蝶蘭 花言葉 怖い」といったキーワードを見かけて、お祝いに贈ってよいのか不安になった方もいるのではないでしょうか。

結論からお伝えすると、胡蝶蘭に怖い意味や不吉な花言葉は一切ありません。

本記事では、「怖い」と噂される理由や本来の花言葉・由来、お祝いやお悔やみに贈る際のマナーまで分かりやすく解説します。

胡蝶蘭の花言葉に「怖い意味」はある?

胡蝶蘭全般の花言葉は、「幸福が飛んでくる」「純粋な愛」です。

色やサイズに関わらず、ポジティブで縁起の良い意味しか持っていません。それにもかかわらず「怖い」と誤解されがちなのは、主に以下の3つの理由からです。

  1. 同じラン科の別植物と混同されている:同じラン科に属する一部の植物に不気味な花言葉が存在するため、「ラン科の花には怖い意味がある」と誤解されるケースがあります。
  2. 葬儀や法要(供花)で使われるイメージがある:白い胡蝶蘭は格式が高く花粉や香りが少ないため、弔事にも重宝されます。「お葬式の花」という印象から、不吉な連想をしてしまう人がいるようです。
  3. 学名「ファレノプシス」が「蛾」に由来する:胡蝶蘭の学名 Phalaenopsis(ファレノプシス)は、ギリシャ語の「蛾(phalaina)」と「〜に似ている(opsis)」を組み合わせた言葉です。西洋では「蛾のような花」と見立てられたため、一部で不気味に捉えられることがあります。(日本では蝶が舞う姿になぞらえて「胡蝶蘭」と美しく命名されました)

このように、不吉な花言葉が存在するわけではないため、安心してお祝いに贈ることができます。

ご提供価格:¥20,350 (税込)

胡蝶蘭の代表的な花言葉と由来

幸福が飛んでくる

蝶がひらひらと舞い飛ぶような花の姿からつけられた花言葉です。「先方に幸せがやってきますように」という願いを込められるため、開店祝い・開業祝い・新築祝いなどに最も喜ばれる理由となっています。

純粋な愛

白く汚れのない花姿や、一度咲くと1〜2ヶ月以上美しさを保つ花持ちの良さから、「変わらぬ愛」「純真さ」の象徴とされています。

胡蝶蘭の色別の花言葉

白:「清純」「純潔」

格式高く清潔感のある白は最も定番で、慶弔問わずビジネスの就任・開店祝いから結婚式まで幅広く選ばれます。

ピンク:「あなたを愛します」

ロマンティックで親愛の情を伝える色とされ、母の日やパートナーへの記念日・結婚祝いのギフトとして高い人気を誇ります。

ご提供価格:¥23,650 (税込)

赤(赤リップ):「縁起が良い」「熱い想い」

中心が赤い「赤リップ」は紅白でおめでたい縁起物として好まれます(※真っ赤な花は火事や赤字を連想させるため開業祝い等では避けられる傾向があります)。

紫:「尊敬」「気品」

古くから高貴な色とされ、胡蝶蘭自体の品格と相まって恩師への敬意や古希・喜寿・卒寿などの長寿祝いに重宝されます。

黄:「商売繁盛」「進出」

明るく金運や活力をイメージさせる黄色は、ビジネスの新たな挑戦や門出を祝う開業・開店祝いの贈り物として親しまれています。

お祝い・ギフト用胡蝶蘭の選び方と注意点

お祝いで胡蝶蘭を贈る際は、マナーや相手への配慮を守ることで、より喜ばれる贈り物になります。

「病気のお見舞い」には贈らない

鉢植えの植物は「根付く」ことから「寝付く=病状が長引く」を連想させ、病院へのお見舞い・快気祝いにはタブーとされています。お見舞いには生花の花束やアレンジメントを選びましょう。

木札・メッセージカードを添える

ビジネスシーンでは、誰から届いた花かを一目で分かるようにするため、木札(「祝 御開店 〇〇株式会社 代表取締役〜」など)を付けるのが基本マナーです。個人宛の場合は、メッセージカードを添えると温かみが伝わります。

飾るスペースに配慮する

大輪の胡蝶蘭(3本立ち〜5本立ち)は横幅・高さともに存在感があります。個人店舗や手狭なオフィスの場合は、置き場所に困らない「中輪(ミディ胡蝶蘭)」を選ぶと親切です。

ご提供価格:¥9,900 (税込)

お届け日数に関するご案内

当店の胡蝶蘭は産地直送のため、ご注文からお届けまでに【2〜4日後以降】のお時間をいただいております。

開店祝いや就任祝いなど、大切な記念日や式典当日に合わせてお届けをご希望の場合は、日程に余裕を持ってできるだけお早めにご注文ください。

お悔やみ・法要で贈る場合

お悔やみの場に贈る場合は、故人を偲ぶ気持ちを表すため、マナーに特に注意しましょう。

  • 基本は「白の大輪」:四十九日までの法要や葬儀には、装飾のない白一色の胡蝶蘭を選びます。ラッピングも紫・白・シルバーなど控えめな色合いにします。
  • 四十九日以降は淡い色も可:一周忌以降の法事などでは、故人が好きだった淡いピンクや青系などを選ぶ場合もあります。

まとめ

胡蝶蘭には怖い花言葉や悪い意味は一切なく、「幸福が飛んでくる」という最高のお祝いメッセージが込められた花です。

本数や飾る場所、メッセージカードなどの基本マナーを押さえておけば、大切な方の門出を華やかに彩る最高のギフトになります。ぜひ相手の喜ぶ姿を思い浮かべながら、ぴったりの一鉢を選んでみてください。